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”蒼井”の今日一日のアウトプット

読書&youtube&広告の視聴・感想をメインに。。。

ミニマリストという思想の根底を考察する。

ミニマリストという思想の根底を考察する。


最近、ミニマリストという言葉が流行しています。
少し以前は、断捨離が流行り、この言葉は日本語として定着したように思います。


また、「人生がときめく片づけの魔法」という本がベストセラーになっています。
この本も断捨離をすることで、整理するという方法論が紹介されています。

 

更に、”フランス人は10着の服しか持たない”というタイトルの本も
メディアで取り上げられていました。


今なぜ日本でこのようなブープが起きているのでしょうか??
今回はこの点について自分なりに考察してみました。


日本にそのようなブームが起きている背景には
沢山の理由があるとおもうのですが、
ここでは4点の理由を上げてみようと思います。


1.平成不況の結果として可処分所得の低下により、
選択と集中の結果により、量より質の転換が起こったこと。


2.貧富の差が拡大し、格差社会が当たり前になった今
他人からどう見られるか見栄の問題はなくなり、
各自が自分らしくあればいいという価値観を
社会が許容し、そのような風潮になってきたこと。


3.311の東日本大震災により、震災リスクが認識され
持ち家志向にブレークがかかり、 持ち家よりも、賃貸志向が高まったこと。

賃貸住宅では、住宅の利用に制限があるために、
マイホームだと思って、好き勝手にやれるわけに行かず
成約された条件と可処分所得の中で、
費用対効果を視野に入れ、
最適な暮らしをするか?
という問題意識に思い至り、
ミニマリストという概念に至ったのでは?と考えます。

 

4.本、音楽、動画等がデジタルデータになり、快適な暮らしに必要な住居空間のスペースが削減したこと、そして、デジタルデータをコンピュータで一元的な管理が可能になったことです。

更に、自宅でオンラインショッピングが当たり前になり、外出の機会も減り
孤独に過ごすことが多くなりました。


外に出ない消費をしない、交際をしない若者に対し、
若者の◯◯離れがという言葉がここ数年度々耳にするのですが、
しかし、本人はそのような事に気にすることもなく、
というよりむしろ自覚すらなく、むしろ快適だと思っているのです。


5.情報過多であり、ストレスとなっている。
ストレスフリーな生活をしたいから、情報に接するのも
最小限にしたいと考えです。

 


■結論

以上の理由に共通するのは、モノに依存するのではなく、、
主体的な消費のありかたとは何なのか?

そもそも人生にとって、幸せ=消費=お金では、

必ずしも無いという思想が根底にあると思っています。

 

カネで買えないものは実際ににあるし、
時代の変化が激しい以上、未来は不確実である。
そうなら、今を楽しもう、自分らしく、
そんな考え方が、ミニマリストの根底にあると思います。